お久しぶりです
皆様お元気でしょうか
只今先生のワークショップに参加中です
ここはオーストラリア・シドニーです
夏真っ盛りです
心地よいそよ風に吹かれながら
港にひしめくヨットなど眺めつつ
海辺を散歩しています
休暇ではありません
ここに今回の会場があるからです
環境の良いところでワークショップを開催してくださいます
いろいろな所へ行きましたが
いつもふわっとのんびりできます
というのはちょっと見栄を張っています
クラスは決してのんびりとはしていません
ちょっとの隙も許さない感じです
緊張するという意味ではないのです
お話がどこまでも繋がっていくので
油断できません
例えば腰が硬くてポーズがやりにくいと質問しました(とある男性)
スクワットができなければジャーヌシールシアーサナはできない
足の裏で踏むという意味
足首のマルマ、内臓の関係・5つのエレメント・ムドラー
五つの風、風の色、太陽と月
太陽と水
水と火
陰の風と陽の風
エネルギー
まだまだ続きます
うぅ〜ん
本で読むのとは全く違うのですよ
準備のプレリュードやカラナ
意味を理解して
何処に刺激をするから内臓がどうか
どう動くのか
それらが積み重なって
アーサナに来るわけです
知識も大切だけれど
体がついてこなければもうどうすることもできない
絵に描いた餅でしかないわけです
体験することの重要性
でその先は
?
ここしばらくなかなか厳しい日々が続いていて
山の途中
山頂どころかその全貌は全く見えず
手に触る何かにしがみつき立ち往生
前進できず
戻ることも…
道は自分で見つけるしかない
もう誰も手を引いてくれないし
叱ってくれないし
励ましてはくれません
自分でやりなさいと
師を得られるというのは貴重なことです
厳しさは強さを作り
一人で立つ力になります
先生には長く教えを頂いていますが
難しいけれどシンプルなんですよ〜
むずかしいぃぃ!
で、スクワットなんですよね
スクワット!頑張ろう
庵主