2016年01月30日

ワークショップ3日目

ここ数日シドニーはお天気が不安定で

今も嵐=雷&大雨中

午後のクラスもスコールがトタン屋根(?)を叩いて

エマ先生の声が全く聞こえない

それで先生の動きを目でフォローしてアーサナを行ったのでした

大音響の雨音にその他の音がかき消され

無音状態

静寂ではないのにシンとして

不思議な空間でした

日常で無音はないですからね



エマ先生の動きは軽くて何処にも力が入っていないような

でもふわふわしているのではなくて

安定感がある

安定感とはどこから来るのでしょう

大きさや重さではないのですね(エマ先生は小さくて細い!)

足と腹の強さ

と改めて実感する午後でした

シャドゥヨーガのホームページに先生の姿を見ることができますが

やっぱり生で見ないとこの感じはわかりません

今年は6月に東京でワークショップの予定ですhttp://www.shadowyoga.com/2016/index1.php#page4

数少ないこの機会逃さず

体験していただきたいものです




P1300904.JPG会場のホールの横はこんな感じ














そしてここは大きな公園の中
P1300906.JPG
犬が多い!P1300907.JPG
P1300909.JPG

lovely揺れるハート
庵主

posted by 庵主 at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | yoga

2016年01月29日

ワークショップに参加中

お久しぶりです

皆様お元気でしょうか

只今先生のワークショップに参加中です

ここはオーストラリア・シドニーです

夏真っ盛りです

心地よいそよ風に吹かれながら

港にひしめくヨットなど眺めつつ

海辺を散歩しています

P1280902.JPG


休暇ではありません

ここに今回の会場があるからです

環境の良いところでワークショップを開催してくださいます

いろいろな所へ行きましたが

いつもふわっとのんびりできます

というのはちょっと見栄を張っています

クラスは決してのんびりとはしていません

ちょっとの隙も許さない感じです

緊張するという意味ではないのです

お話がどこまでも繋がっていくので

油断できません


例えば腰が硬くてポーズがやりにくいと質問しました(とある男性)

スクワットができなければジャーヌシールシアーサナはできない

足の裏で踏むという意味

足首のマルマ、内臓の関係・5つのエレメント・ムドラー

五つの風、風の色、太陽と月

太陽と水

水と火

陰の風と陽の風

エネルギー


まだまだ続きます

うぅ〜ん

本で読むのとは全く違うのですよ

準備のプレリュードやカラナ

意味を理解して

何処に刺激をするから内臓がどうか

どう動くのか

それらが積み重なって

アーサナに来るわけです


知識も大切だけれど

体がついてこなければもうどうすることもできない

絵に描いた餅でしかないわけです

体験することの重要性

でその先は



ここしばらくなかなか厳しい日々が続いていて

山の途中

山頂どころかその全貌は全く見えず

手に触る何かにしがみつき立ち往生

前進できず

戻ることも…

道は自分で見つけるしかない

もう誰も手を引いてくれないし
叱ってくれないし
励ましてはくれません

自分でやりなさいと


師を得られるというのは貴重なことです

厳しさは強さを作り

一人で立つ力になります



先生には長く教えを頂いていますが

難しいけれどシンプルなんですよ〜

むずかしいぃぃ!

で、スクワットなんですよね

スクワット!頑張ろう


庵主

posted by 庵主 at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | yoga