2010年05月13日

雷鳴と共に去りぬる

風と共に去りぬ

ではなく、

雷鳴と共に去りぬ


ワークショップ最終日、
午後からどしゃ降りに。
散歩の途中
軒下で雨宿り
何年振りだろう…
札幌では借りられ軒下を見掛けなくなった。

と、

ものすごい稲光とともに雷が落ちる

ごく近くに落ちたのだと思う。

体がびりびり、家が振動するほどのすさまじさだった。

生まれて初めての経験だった。

あの雷、
どこに落ちたんだろう…

シヴァ神が去っていったのだ..。

神様のお通りだ!  とばかりに


自然の力計り知れない。

火山一つ爆発すれば
あっという間に経済が傾く。
風が吹いても、
雨が降っても
大騒ぎをする。

私もまた自然の一部であって 2010_0507_030118-IMG_0232.JPG
何一つ
コントロールの下に置けやしない

またここで、
ヨーガをする意味を考える。

自然と、
命と、
その営みについて


夕方にはきれいな夕焼けが広がりました。
2010_0507_030259-IMG_0235.JPG





庵主



posted by 庵主 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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