ではなく、
雷鳴と共に去りぬ
ワークショップ最終日、
午後からどしゃ降りに。
散歩の途中
軒下で雨宿り
何年振りだろう…
札幌では借りられ軒下を見掛けなくなった。
と、
ものすごい稲光とともに雷が落ちる
ごく近くに落ちたのだと思う。
体がびりびり、家が振動するほどのすさまじさだった。
生まれて初めての経験だった。
あの雷、
どこに落ちたんだろう…
シヴァ神が去っていったのだ..。
神様のお通りだ! とばかりに
自然の力計り知れない。
火山一つ爆発すれば
あっという間に経済が傾く。
風が吹いても、
雨が降っても
大騒ぎをする。
私もまた自然の一部であって
何一つ
コントロールの下に置けやしない
またここで、
ヨーガをする意味を考える。
自然と、
命と、
その営みについて
夕方にはきれいな夕焼けが広がりました。
庵主