エマ先生のワークショップを受けるためにセルビアに来ています
明日から10日間
シャドウヨーガワールドにどっぷりつかってきます
夜のクラスの方たちは2週にわたりお休みになります
どうぞ自主練などで体の調整をしてくださいね
お昼間に通われている皆さんは
雄谷先生のクラスがありますので
お休みしないようにご参加ください
さて
旅の途中のお話を少々
長旅を終えようとしているセルビアの空港にて
別の飛行機で着く予定の人待ち
何かの不具合で2時間以上も待たされることに!
しょうがないのでお茶でも飲みながら待ちましょうと
送迎してくださるドライバーさんと取り留めのないお話をする
まだ若い彼はとてもきれいに英語を話すので
「何か国語を話すの?」
「英語と、セルビア語、ハンガリー語、ドイツ語少々、そして今アラビア語を勉強中」
「!!」
「ドイツ語は学校で、アラビア語はここでは多いんだよ」
「なぜかというと、トルコがヨーロッパのほぼ全土を手中に収めた時にアラビア系の人がいっぱい入ったのさ」
ふんふん、世界史の授業になってきたぞ!
「だからセルビア語とアラビア語はとてもよく似ているんだ」
「たとえばこのズボンは…お茶は…コーヒー…etc.」
アラビア語教室になってきた
「へ~ほんとよく似てるね」
「ところで、シリアとかサウジアラビアとかアラブ系の人たちはみんなアラビア語なの」
「地方による方言はあるけど、大体通じるよね」
「じゃ、イラン、いやペルシャも同じなの」
「いや、ペルシャは全く違う。完全に違うんだ」
「そしてペルシャの女性は美しい!でもみんなベールで顔を覆って、目しか見えないんだ(笑)」
ヨーロッパも、アラブも複雑だね~どれだけの民族がいるのやら
民族の違いも話してくれたんだけれど、もうついていけない…
なんでアラビア語なのかというと
「お父さんがスーダン人なんだ。お母さんはハンガリア人」
「でそのお母さん、母方の祖母はドイツ人、名前がねドイツ系(とおばあちゃんの名前を言う)でしょ?」
お父さんは留学生でここセルビアの大学に来ていた時にお母さんと知り合ったんだそうな
「ロマンスだね~」
スーダンは素晴らしい国で、家系をどこまでもさかのぼれるのだとか
セルビア昔から教育に熱心で色々な国から留学生が集まるのだとか
母国や、ご両親の国に誇りを感じているのをうかがえます
「で、あなたはセルビア人なんだよね?」
「そう、4つの国だけどね」
「僕の血はシャッフルされているんだ」
と最後に締めくくったのでした
ヨーロッパ、世界が交わるところに来たんだな~
としみじみ実感するひと時でした
庵主
2011年06月23日
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