2011年11月13日

ワークショップが始まりました

ワークショップ2日目が終了しました

参加されている皆さん、いかがですか?

さて

このたびのワークショップは

シンプルな内容から入りました

シンプルだから

特別な身体能力もいらないし

ヨガを経験していようがいまいが

何の関係もないわけです

言ってみれば

誰もができる


しかし


シンプルだからこそ難しい

シンプルだからこそごまかしがきかない

(何かのコマーシャルみたいですね〜)

自分の体の状況



思考

すべてが明るみに出ます

先生はこう話されました

「二人の子供がいます。一人は美しくて強い。一人は弱くてそんなに美しくない

強い子はほっておいても問題ないですよね。でも

弱い子はよく気を付けて育てていかなくてはいけない

しかし人は美しく強い子に興味が行きがちです


それと同じことです

人は

弱く醜いことは見たくない。見ないようにする」


先生はいつも当たり前のことしか言わないのですが

それがこの肉体を使って

命の表れを使って

それこそ誰にでも

間違いの無い内容にいはっきりと示してくださる


ヨーガが人々にとって必要なことなのか

どうなのかは私にはわかりません

でも生きるということ

体がどうやって生き・死んでいくのか

それを知ることは

大切なことだと思います

それを示して下さる師に出会えたことに

感謝

しつつ…

さぁ今日も汗を流しましょう!!

皆さん、fight!!ですよ

楽しんで♪


庵主
posted by 庵主 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | yoga
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